木村俊江 | ガラス
大胆で繊細な作品を作られる方です。色彩と造形のガラス作家さんだと思います。
自然の中に身を置き、湧き上がる色彩と造形を形にされていく木村さんの作品は、
自然が持つエネルギーと繊細さを具有しています。
※別注やイベントのご要望は CONTACT FORMから承っております。
クリーマー
蝋燭立
鉄とガラスの蝋燭立 #01
木村俊江さんの「鉄とガラス」シリーズの燭台です。
鉄の持つ真っ直ぐな線にガラスの持つポッテリとした優しい感じのミスマッチに彼女ならではのオリジナリティーを感じます。
潔さと繊細さが絶妙のバランスです。
燭台として、オブジェとしてお使いください。お部屋の雰囲気や、お店の雰囲気を一味変えてくれます。
鉄とガラスの蝋燭立 #02
木村俊江さんの「鉄とガラス」シリーズの燭台です。
鉄の持つ真っ直ぐな線にガラスの持つポッテリとした優しい感じのミスマッチに彼女ならではのオリジナリティーを感じます。
潔さと繊細さが絶妙のバランスです。
燭台として、オブジェとしてお使いください。お部屋の雰囲気や、お店の雰囲気を一味変えてくれます。
グラス
二色使いのしましまグラス
グラスガーデンの定番です。
どれも清涼感があり、自然のなかに溶け込みそうなグラスです。
そして木村さん独特の自由さに溢れています。
ヤマユリの様なオレンジ・若葉の様なグリーン・湧水を思わせるブルーグレーの3色がございます。
水やアイスコーヒー、もちろんビールにもお使いください。
ウニのミニグラス
サイズ:口径約5.5㎝ 高さ約8㎝
ガラスが柔らかいうちにとげとげを引っ張ります。
光が当たるととても美しい乱反射が観られます。これを観ているだけでも飽きません。
もちろんお酒もいいですがウニやナマコ、ホヤなどのおつまみの盛り付けにてもとっても映えます。
ぐい呑み
小皿
葉っぱのエナメル小皿 白
じっくり丁寧にではなく筆の勢いを感じられるように描いてみました。
最近の木村さんです。筆使いが楽しく、生き生きしています。
食卓が楽しくなりますね!
葉っぱのエナメル小皿 青
最近の木村さんです。筆使いが楽しく、生き生きしています。
食卓が楽しくなりますね!
花器
鉄とガラスの花入れ #01
木村俊江さんの「鉄とガラス」シリーズの花入れです。
鉄と色ガラスと植物。
この3つが合わさると、また独特の世界が広がります。
鉄と植物との相性がとても良いことに気付きます。
色ガラスのワンクッションが触媒の役目を果たしているのかも知れません。
鉄の台に空いた穴で、ガラスの花入れの場所が変えられます。
無機質な鉄にチャーミングな赤いガラスの花入れ。アールの鉄線を少し自由に曲げてみるのも楽しいです。
壁や柱にとても楽しいアクセントになるこちらの花入れは、空間を楽しくしてくれます。
鉄とガラスの花入れ #02
木村俊江さんの「鉄とガラス」シリーズの花入れです。
鉄と色ガラスと植物。
この3つが合わさると、また独特の世界が広がります。
鉄と植物との相性がとても良いことに気付きます。
色ガラスのワンクッションが触媒の役目を果たしているのかも知れません。
鉄の台に空いた穴で、ガラスの花入れの場所が変えられます。
無機質な鉄にミルキーなイエローの花入れ。アールの鉄線を少し自由に曲げてみるのも楽しいです。
壁や柱にとても楽しいアクセントになるこちらの花入れは、空間を楽しくしてくれます。
ワイングラス
ボウル
箸置き
ビッグワイングラス
5・6杯でボトルが空く大きさです。
ワインをガブガブ飲みたい人にお勧めです!ガッツリ掴んでゴクリといく感じです。
兎に角、笑ってしまうほどのデカさなのですが、見ているとドンドン好きになります。
木村さんには失礼ですが、洒落の効いた一品です!
コンポート
カラーボウル
イエローバード
カラフルなガラーボウルは、生活を驚くほど元気にしてくれます。朝日の当たる場所で、曇天の屋外で、真上の太陽を浴びて新鮮なフルーツを盛りつけしたり、摘みたてのお花を飾ってみるのも良いですね。高台がありますので薄茶も入ります。
※こちらの作品は耐熱ではございません。
ハッピーブルー
カラフルなガラーボウルは、生活を驚くほど元気にしてくれます。朝日の当たる場所で、曇天の屋外で、真上の太陽を浴びて新鮮なフルーツを盛りつけしたり、摘みたてのお花を飾ってみるのも良いですね。高台がありますので薄茶も入ります。
※こちらの作品は耐熱ではございません。
スプリングガーデン
純銀箔を使用した作品です。ガラス・銀箔の順番、炎の状態や酸化還元の具合の頃合い。作家の経験と感性が生きる、美しい作品です。春の庭を思わす心弾む美しさをご堪能ください。
※こちらの作品は耐熱ではございません。
華茶碗
純銀箔を使用した作品です。ガラス・銀箔の順番、炎の状態や酸化還元の具合の頃合い。作家の経験と感性が生きる、美しい作品です。華やかで見とれてしまいます。雅という文字が「ふっと」頭に浮かんできました。
※こちらの作品は耐熱ではございません。
水差し
牛の水指
イエローフレーム
ガラス工芸家
木村俊江
作品作りについて:
ビー玉好きな子供がそのまま大人になり
透明なガラスに魅せられ作り続けています。
私はどんなガラスを作りたいのだろう?
長い時間作りながら考えてきました。
まるで空から落ちてきたような
まるで海辺で拾ったような
まるで深い森に埋もれているような
誰の手にも掛からずに出てきたような
そんなガラスをポンと作ってみたい。
今はそう思っています。
Artistsan 一言レコメンド:
木村さんの作り出すガラスには、心がワクワクするような魅力があります。
色彩と造形が躍動します。
見ていて元気になり、使っているとどんどん愛着が湧いてきます。
1986年 東京ガラス工芸研究所 卒業
1988年 レオン・アップルバーム氏の工房で働く(USA)
1989年 ハルナグラス(群馬)
1993年 東奥グラス(青森)
1995年 大川庭師(埼玉)造園業に就く
1998年 三田市立ガラス工芸館(兵庫)
2003年 個人工房グラスガーデン設立
2014年 クラフトで乾杯!佳作受賞
2015年 法華寺に正倉院御物白瑠璃高杯復元を収める
個展開催:
埼玉 夏目画廊(8回)、亜露麻(6回)、名栗の杜(6回)、美杉台(2回)、d-lab gallery(2回)、風画(2回)
東京 COMギャラリー(1回)、MADU(1回)、愚怜(1回)、パレットギャラリー(2回)
Artistsanでは木村俊江さんについて以下のことも承っております。
・結婚式の引き出物・記念品などのご注文も承っております。
(一品一品手作りですので、一つづつ表情が若干が違います。)
その他、何かご要望がございましたら、下記よりどうぞお気軽にお問い合わせください。